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メンフィスとその墓地遺跡の情報について調べてみました。
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メンフィスとその墓地遺跡の歴史

エジプトのピラミッドを擁するメンフィスとその墓地遺跡。あまりにも有名で誰しもが一度は訪れてみたいと思う場所だと言えるではないでしょうか。エジプトの歴史を紐解いても実はピラミッドが作られていた期間をそんなに長いものでもありません。



エジプト古国王時代の第3王朝期から第6王朝期の時代の間だけピラミッドが作られていたのです。最初にピラミッドが作られたのは紀元前2650年ごろサッカラに作られています。第3王朝2代目の王であるジェセルにピラミッドに始まるのです。ピラミッドの形は階段上のものです。第4王朝の時代には5人の王墓が作られています。



第4王朝初の王スネフェルのピラミッドから始まりクフ王、カフラー王、メンカウラー王などのピラミッドが有名でギザの3大ピラミッドが含まれています。第5王朝時代は6人の王墓があります。ただ、この時代のピラミッドはいずれも小規模で粗雑なものが主流となっています。これは王の力が衰退してきたことを示していると言われています。現在はピラミッドとは思えないほど崩壊しているものも多いのです。

メンフィスとその墓地遺跡とピラミッドの関係

メンフィスとその墓地遺跡にはピラミッドが含まれています。メンフィスというのはエジプトの古王国期の首都となります。その時期は古王国期の第3王朝から第6王朝の時期を指します。つまり、メンフィスとその墓地遺跡とはメンフィスが首都であったエジプト古王国期の墓地遺跡、つまりピラミッド群などを指すという事になるのです。



ギザ、サッカラ、ダハシュールの遺跡群が含まれるということになります。エジプトと言えばピラミッドを思い出す人も多いのではないでしょうか。エジプトのピラミッドは何も大ピラミッドだけではありません。時代によって様々な形のピラミッドが存在しているのです。ピラミッドも時代によって変遷をしているのです。



そのピラミッドを見ていくと古王国期の盛衰というものがよく分かるものとなっています。メンフィスとその墓地遺跡は世界遺産に指定されていますが、ピラミッドという建造物だけが世界遺産に指定されているという事ではなく、その背景にあるエジプト古王国期の歴史というものも世界遺産に登録をされているのです。人類が作った文明というものを知る上でも大きな存在だと言えるのです。

メンフィスとその墓地遺跡の場所

メンフィスとその墓地遺跡は世界遺産に登録をされています。何となく世界遺産に登録されているのは有名なクフ王の大ピラミッドが世界遺産に登録をされているのだというイメージが一般の人にはどうしてもあります。



人によってはギザの大ピラミッドしかピラミッドは存在していないと思っている人もいるようですので、そのように勘違いをしてしまう人もいるのでしょう。実際はピラミッドは他にもあり世界遺産に登録をされているのは大ピラミッドのあるギザ地区だけではなくギザからダハシュールまでのピラミッド地帯という事になっています。具体的にはギザ地区ではクフ王のピラミッド、カフラー王のピラミッド、メンカウラー王のピラミッドなどがあり、ダハシュール地区にはスネフェル王の赤いピラミッド、スネフェル王の屈折ピラミッドなどがあります。



サッカラ地区にはジェゼル王の階段ピラミッド、メルエンラー1世のピラミッド、ペピ1世のピラミッドなどがあります。これら各地区にあるすべてのピラミッドが世界遺産に登録をされていることになります。ギザの3大ピラミッドだけではないのです。

メンフィスとその墓地遺跡が世界遺産になった理由

メンフィスとその墓地遺跡が世界遺産になったのは他に類を見ない創造物であるという事は言うまでもないことで、メンフィスとその墓地遺跡の中に含まれるピラミッドは人類が作った驚異の創造物と言われるもので、今でも謎の多いものとなっています。他の地域でもこれほどのピラミッドは存在しないことから世界遺産に登録されたと言えます。


また、エジプトの文明は当然、今は消滅しています。ただ、メンフィスとその墓地遺跡はそこの偉大な文明が存在していた証にもなるものです。その辺りも世界遺産に登録された理由となるのです。また、世界遺産の登録のための基準である「顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰または芸術的、文学的作品と、直接にまたは明白に関連するもの」という要件をメンフィスとその墓地遺跡が満たしていたというのも世界遺産に登録をされた理由と言っても良いでしょう。


あのピラミッドを考えれば誰も世界遺産に登録をされて異存を唱えるものもいないでしょう。それほどに素晴らしい建造物で我々のロマンを掻き立てる物だと思えるのです。


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